こんにちは。
2016年10月メルマガ担当の白戸です。
今回は、テーマは「金融リテラシー調査」です。
この調査は、2016年3月に18~79歳の個人、
25,000人を対象にアンケートが行われました。
日本では初の金融リテラシー(お金の知識・判断力)
の現状把握を目的とする大規模調査でした。
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そもそも金融リテラシーって何ですか?
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まずは、こちらをご覧ください。
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金融リテラシーの定義
http://www.jsda.or.jp/manabu/word/word73.html
(日本証券業協会HP)
つまり、どういうことでしょうか???
金融リテラシーとは、
金融に関する知識や情報を身に付けて、
経済的に自立した、より良い生活を送りましょう。
その為には、質の高い金融商品を使って自己資産を
有効に運用しましょう…ということです。
そんなこと言われても、
何を勉強したらいいのか分からないですね。
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どんな知識を身に付ければいいの?
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最低限身に付けるべき金融リテラシーは、
4分野15項目とされています。
①家計管理
②生活設計
③金融知識及び金融経済事情の理解と適切な金融商品の利用選択
④外部の知見の適切な活用
15項目の詳細は、URLをご覧ください。
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201404/1.html
(政府広報オンラインHP)
4つの分野の中で、一番項目が多いのが③です。
なんと、15項目中の13個が該当します。
なぜ、こんなに偏っているのか?
理由は……
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